みなさんこんにちは!Kです。前回はデートの誘い方をお伝えしましたね。今回は次回のデートにつなげるテクニックを伝授します。
✔女性への誘い方は?
✔デートはどうすればいい
✔どんな会話すればいい??
こういった疑問に答えていきたいと思います。
✔内容
1.デートの役割
2.女性に対しての接し方ポイント
3.パターン別 やりとり事例
■1.デートの役割
そもそもデートの役割をみなさん意識していますでしょうか?
デートをすることが目標ではないはずですよね。あくまでデートは付き合うまでのステップにすぎません。
ここをしっかり把握できていないとなかなか次のステップに進むことができないです。一般的にお付き合いするまでデートを3回~4回ほど必要とされています。
なので、初回デートの役割は2回目のデートにつなげることです。2回目のデートの役割は3回目のデートにつなげることです。
女性はよっぽどのことがない限り初回デートを断ることはしません。男性の人柄や性格がわからないので初回デートで知ろうとしています。
しかし、2回目のデートは1回目のデートの印象で決定されます。2回目のデートが非常に重要となるのです。
では、どのように2回目のデートに進めることができるのか。
■2.女性に対しての接し方ポイント
ポイントは「気配り」です。
前回の講義でも触れたと思うのですが、「相手の立場になって考える」ことが重要であるとお伝えしましたよね。
デート中においても同じことが言えます。
女性は気配りが非常に上手です。デート中の笑顔や楽しそうにしているのも女性が気を遣っている可能性が非常に高いです。
そこを男性が見抜くことができるかがとても重要になってきます。
女性も「私のこと見てくれているかな」「これからも気を配ってくれるかな」と思います。そこで、女性が気を配ってほしいときに気付けるかが大変重要となります。
気付けるためには都度女性に目を配り、声掛けをおこなうなど気遣うことがポイントになります。ピンポイントで気を遣ってくれるだけで女性は嬉しい気持ちになりますし、
守ってくれるという安心感を与えることができます。
初めてのデートでこの「気配り」を意識できていれば、必ず2回目のデートにつなげることができるのです。
■3.パターン別 やりとり事例
文章だけだとわかりにくいと思うので、例に出しましょう。
二人で買い物に出かけたとします。真夏の炎天下の中で15分ほど歩いたとします。
男性にとっては体力がありまだまだ平気な方が多いと思いますが、女性にとってはしんどいですよね。
そこで、男性は「大丈夫?暑くない?」と一言声をかけるだけで女性側はきっと「大丈夫!」と明るく笑顔で返してくれるはずです。
この先からが重要なポイントです。
2パターン書きますのでどちらが正解か考えて下さい。
パターンA
「そっか。大丈夫なんですね、よかったです。ではもう少し歩きましょうか」
パターンB
「少し疲れてきたよね。少しこのあたりで休憩してから行こうか。ゆっくりでいいよ」
みなさんなら簡単ですよね、正解はBです。
Aは言葉をそのまま受けとっているのに対し、Bは言葉の裏まで読み取り提案してくれています。
女性側も相手に嫌われたくない気持ちや、気を遣わせたくない一心で大丈夫と言ってくれていますが、実は休憩したいのです。
このように言葉にある裏側の真意を読み取ることが重要になってきます。
◎まとめ
・デートはあくまで次回デートにつなげる手段
・女性には気配りが重要。言葉の裏まで真意を読みとろう!